frogblue 会社概要
スマートホーム&ビルディング2.0
Frogblueは、独自のFrogblue Bluetooth® メッシュネットワークをベースに、100%ドイツ製の最高水準の品質を誇るスマートビルディングソリューションを提供しています。 このシステムは、インテリジェント制御モジュール、つまりフロッグをベースにしています。フロッグは照明スイッチ、ランプのコンセント、配電ボックス、吊り天井の裏側のフラッシュボックスに直接設置されています。
このモジュール式ソリューションは即導入でき、随時拡張が可能、またエネルギー効率にも優れています。 ケーブル配線やIT設備、配電盤、中央制御装置は必要ありません。 Frogblueは1戸のマンションからオフィスビルまで、また既存の建物ばかりではなく新築物件への取り付けにも適しています。
新興企業ではありますが、ドイツのカイザースラウテルンに拠点を置き、VDE認証を取得しているほか、ZVEI、ZVEH、経済イニシアチブスマートリビング、「ドイツスマートホームイニシアティブ」およびドイツデザイン評議会のメンバーです。 創業者兼CEOのラルフ・ヒンケル博士は、エレクトロニクス業界で30年以上の経験を持ち、すでに複数のハイテク企業の設立に成功しています。
ラルフ・ヒンケル博士
マインツに生まれ、カイザースラウテルン工科大学にて情報学と電気工学を修め、 1989年、「清掃技術のための自立型移動ロボット」というテーマ論文にて学位を取得。 ヒンケル博士によりカイザースラウテルンに設立されたQUADRIGA Ltd.は、Bosch、Würth、Stanley、Dewalt向けにレーザーダイオード自動レベルレーザーを開発しました。 1999年、上場企業MOBOTIX AGを設立、テクノロジーリーダーとして、約400人の従業員とともに、IPカメラとビデオセキュリティソリューション用のソフトウェアを開発、グローバル展開を行いました。 現在はfrogblueの創業者兼CEOとして、当社の戦略および製品開発を担当しています。
レネ・ヒンケル
レネ・ヒンケルは電気工学のデュアル教育システムを修了、 その後、調光エレクトロニクスをテーマに学士号を修得し、将来の方向性の基礎を築きました。 レネはカイザースラウテルンに生まれ、2014年に父親とともにテクノロジー企業Abionix GmbHを設立、その後frogblue TECHNOLOGY GmbHに移籍しました。 frogblueでは開発・生産を担当し、 フロッグを支える頭脳として、引き続きあらゆるレイアウトと認証を管理しています。 彼によるマルチチャンネル調光器は特許を取得しています。 レネ・ヒンケルは、父親と二人三脚で、住宅やビルの自動化のための新しく革新的なソリューションに取り組んでいます。 彼が重視するものは高い品質と信頼性、そして取り付けやハンドリングの簡便さです。