アラームシステム
建物のインテリジェントセキュリティ
frogDisplayで電話とアラーム機能を実現
frogDisplayは、スマートホームのタッチスクリーン型ユーザーインターフェースとしての機能に加えて、警報システムとしても利用することができます。 窓やドアが開いていたり、照明スイッチがありえない時間に押されたり、あるいはモーションセンサーなどの外部センサーが信号を発信すると、frogDisplayから電話、メール、またはカメラディスプレイを通じてアラームが発信されます。
パニック機能をシンプルに実行
frogControl appやfrogDisplayで「パニック」のように特別に設定できるシーンに加えて、任意のボタンやスイッチからパニック機能を起動することもできます。 たとえば、建物内のすべてのブラインドを上げ、照明を点灯させ、屋外のブラインドを点滅させることができます。 さらにサイレンが鳴り、あらかじめ設定された番号に電話がかけられます。
不在時も安心
frogMultiSenseなどの窓センサーが、傾いたり開いたりした窓や、窓ガラスを叩いたときの振動に反応すると、設定済みの電話番号リストに電話がかかります。 メッセージの受信が確認できない場合は、システムによりリストの次の番号に電話がかけられます。 また、ランダム機能やアストロ機能を備えたシーンを設定すれば、在宅しているように見せることもできます。
いつでも情報を入手、常にすべてを把握
ドアベルが鳴ったり、庭のモーションセンサーが反応したりすると、frogDisplayに対応するカメラの映像が表示されます。 同時に、frogDisplayからメールや電話で通知が届きます。 そのため、留守宅で何が起こっているのか、いつでもどこでも把握することができます。